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【元美容部員の解説】化粧水はコットンと手、どっち?大人ニキビに悩んだら

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【元美容部員の解説】化粧水はコットンと手、どっち?大人ニキビに悩んだら

こんにちは、元美容部員のuniです。

今回ピックアップするのは、化粧水のなじませ方!

hitode
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よく、「コットンを使ったほうが良い」なんて聞くけど、ニキビができているときは、コットンで擦るのが怖い•••

uni
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コットンにはコットンの良さがありますが、やはり摩擦は怖いですよね•••

hitode
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結局、ニキビができているお肌には「コットン」が良いの?「手」が良いの?

そこで今回はニキビに悩んでいるときの、化粧水のなじませ方にフォーカス!

ニキビ肌は、化粧水をコットンでなじませた方が良いのか、手でなじませた方が良いのか、
こちらの内容を徹底解説していきます◎

uni
uni

これを読めば、化粧水のなじませ方もバッチリ♡

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コットンと手、どのような違いがある?

コットンを使う場合と、手を使う場合では、
浸透・摩擦・消費スピード
大きく3つのポイントでメリット・デメリットが分かれます。

コットン
化粧水の浸透肌全体に均一に浸透する1回だけではムラがある
お肌への摩擦摩擦が起こりやすい摩擦が起こりにくい
化粧水の減り早くなる普通

化粧水の浸透:コットンVS手

コットンを使う場合•••

コットンを使用する場合、化粧水は肌全体に均一に浸透しやすくなります。

手の表面は凹凸があったり、生え際や鼻周りなどの細かい部分があったり、手だけではそのすべてに均一に十分量の化粧水を入れ込むことは難しいのです。

その点コットンは、お肌の凹凸にも細かい部分にもしっかりフィットし、ムラなく化粧水を届けられます。

手を使う場合•••

表面に凹凸のある手で化粧水をなじませると、ムラができやすくなります。

また、「化粧水が入っていってる〜」と思っても、実は手が吸い込んでいるだけ•••なんてことあります。

ちゃんと顔全体に化粧水がなじんだのかどうか、わかりづらいのが手を使う難点なのです。

POINT

手で化粧水をなじませる場合は、最低でも2回、できれば3回、重ね付けしましょう。
3回重ねれば、ほぼムラなく十分量の化粧水がお肌に入り込むはずです◎

お肌への摩擦:コットンVS手

コットンを使う場合•••

コットンを使用するとどうしても摩擦が起こりやすくなります。摩擦はいきすぎると、お肌の負担に•••。

✔️ お肌が赤くなりやすい
✔️ お肌がぴりつく
✔️ ニキビ・吹き出物ができている
👆このようなタイミングのお肌は敏感ですので、コットンよりも手を使う方がベターでしょう。

POINT

コットンを使用する際は、擦るのではなく、やさしく押し込むようにお肌にあてましょう。(いわゆるパッティング
また、コットンにはしたたるほどたっぷりの化粧水を含ませるのがベスト!化粧水がクッションとなるので、お肌とコットンの摩擦を防げます◎

ただ、ほどよい摩擦は、お肌のざらつき・毛穴づまりをオフしてくれることも!

✔️ お肌のざらつきが気になる
✔️ 毛穴のつまりが気になる
✔️ お肌がごわついている気がする
👆このようなときには、むしろコットンの方が肌悩みのケアに適しているでしょう◎

手を使う場合•••

手を使用する場合は、摩擦はほとんど心配いりません。

uni
uni

手でお肌を擦りながら化粧水をなじませることは、まずないですよね?

摩擦が起こりにくい上に、顔のマッサージもできちゃいます◎

化粧水の減り:コットンVS手

コットンを使う場合•••

コットンを使うと、化粧水の減りは早くなりますよね•••。これは致し方ないことではありますが、やはり「もったいない✖️」とも感じてしまうのが正直なところ。

使い終わってコットンは惜しみなくコットンパックにしてみたり、首元にも使ってみたり、最大限活用しましょう◎

手を使う場合•••

やはり手の方が、コットンよりも化粧水の減りは遅くなります。

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結論、ライフスタイルと肌質に合わせて

こんなときはコットンがおすすめ
  • 化粧水を何度も重ね付けするのは面倒
  • お肌のざらつき・ごわつきが気になる
  • 化粧水はバシャバシャ使っていて減りが早くても気にしない
こんなときは手がおすすめ
  • お肌をやわらかくほぐしながら、丁寧に化粧水をなじませたい
  • お肌が敏感な時期
  • 化粧水は大事に、長く使いたい

最後までお読みいただき誠にありがとうございます!また次の記事でお会いしましょう♪

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アラサー元美容部員のニキビ撃退LOG
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