【色選び】ナチュラグラッセルースパウダー２色比較、悩みに合わせて選び分け
こんにちは、元美容部員のuniです。
今回は、ナチュラルコスメブランド、naturaglace（ナチュラグラッセ）のルースパウダーをピックアップ！
| 商品名 | ルースパウダー |
| カラー展開 | 全２色（01ルーセントベージュ / 02パールベージュ） |
| 価格 | 税込4,620円 |
| 内容量 | 7g |
| その他特徴 | SPF40 PA＋＋＋、ブルーライトカット98.7%*1、石けんオフできます |
こちらから
ナチュラグラッセが出すルースパウダーは２色展開•••なのですが、
ん、同じ色に見えるよ•••？
見た目はけっこう似ていますが、自分のお肌や好みに合ったカラーを選べたら、メイクの仕上がりもワンランクアップかも？
そこで今回は、
ナチュラグラッセルースパウダーの特徴
肌色・肌悩みに合わせた色の選び方
こちらを解説していきます！
ナチュラグラッセルースパウダーの特徴
軽やかなつけ心地で、ふんわり柔らかな肌に
ナチュラグラッセ公式サイトより引用
水分と油分のバランスを整える
ルースパウダーって、なんのために使いますか？
メイクの仕上がりをキープするため！
ルースパウダーは、メイクの仕上げに使用。メイクしたての美しい仕上がりをキープするために重要な役割を果たすアイテムですよね！
メイクが崩れる原因は主に２つ、【乾燥】と【べたつき】です。
ベースメイクをきれいにキープするためには、乾燥もオイリーもどちらも防がないといけないんですね。
- 乾燥の防止：アロエベラエキスがお肌の水分をキープし、乾燥を防ぎます。
- べたつきの防止：米・コメヌカエキスが余分な皮脂がメイクを崩す前に吸着します。
ルースパウダーは、植物由来の成分で乾燥もべたつきも防ぎ、メイク崩れの原因をトータルで予防してくれます◎
パウダーとは思えないしっとり感
ナチュラグラッセのルースパウダーは、粉っぽさゼロ！
植物オイルが配合されているので、パウダーとは思えないしっとりとした使い心地を実現しています。
- アロエベラ
- オリーブ果実油
- スクワラン
- ホホバ種子油
- ヒポファエラムノイデス果実油
光カット効果が優秀
これはナチュラグラッセのほとんどの製品に共通している魅力ですが、紫外線カット効果とブルーライトカット効果に優れているという特徴があります。
- SPF40、PA+++
- ブルーライトカット98.7%*
ブルーライトは低温調理のように、お肌をじりじりと焼いていく、実は肌ダメージの大きい「光」なんです。
スマホ・PCを見る時間の長い現代社会では、ブルーライトカット効果が入っているコスメってかなり魅力的ですよね！
ルースパウダー２色、仕上がりの違い
ルーセントベージュはセミマットな仕上がり。
一方、パールベージュはツヤが感じられます。
肉眼で見ると、パールベージュの方にだけ少しラメ感が見られました◎
ナチュラグラッセルースパウダー、色選びの仕方
ブルベ or イエベで選ぶ
自分のお肌がブルーベースなのか、イエローベースなのか•••これは色選びの際、ひとつの指標になるのではないでしょうか。
ブルベさんは01ルーセントベージュが相性◎
01ルーセントベージュは黄味が控えめのカラーなので、ブルベさんの透明感を活かしたベースメイクができます。
また、パール感が控えめのセミマットな仕上がりもポイント。ブルベさんはマット肌が似合う傾向にあるので、この点でも01ルーセントベージュが相性良しです。
イエベさんは02パールベージュが相性◎
02パールベージュは少し黄味が入っており、肌なじみの良いカラーです。ベースメイクの白浮きが気になりやすいイエベさんも自然な透明感をゲットできます。
また、パール感がしっかりしているツヤツヤな仕上がりもポイント。イエベさんはツヤ肌が似合う傾向にあるので、この点でも02パールベージュが相性良しです。
肌質で選ぶ
同じルースパウダーでも、お肌が乾燥しやすいか、逆にテカリやすいか•••という肌質も色選びの際のポイントになります。
テカリやすいなら01ルーセントベージュが相性◎
お肌のテカリが気になりやすい混合肌さん・脂性肌さんは、01ルーセントベージュがおすすめ。
パール感がしっかりしている02パールベージュは、お肌のテカリとメイクによるツヤ感が合わさってしまい、「ツヤ肌メイクなのかテカテカしているのかわからない•••」という状態になりかねません。
元々お肌にツヤが出やすい肌質の方は、ベースメイクはセミマットくらいが丁度良いかも◎
乾燥しやすいなら02パールベージュが相性◎
逆に、お肌のカサつきが気になりやすい乾燥肌さん・大人肌さんは、02パールベージュがおすすめ。
乾燥しているお肌はツヤ・透明感が低下し、「あれ？何か顔色が悪いかも•••」という印象になりがち。
ベースメイクでツヤ感をプラスしてあげると、健康的で透明感ある印象に仕上がりますよ◎
一緒に使うファンデで選ぶ
ファンデーションとの組み合わせも参考にすると、ベースメイクの仕上がりを自分好みに調整できます◎
ファンデーションの仕上がりがツヤなのかマットなのかを参考に、ルースパウダーを選び分けます。
| ファンデの仕上がり | ルースパウダー | ベースメイク 全体の仕上がり |
| ツヤ | 01ルーセントベージュ | セミツヤな仕上がり |
| ツヤ | 02パールベージュ | ツヤツヤな仕上がり |
| マット | 01ルーセントベージュ | マットな仕上がり |
| マット | 02パールベージュ | セミマットな仕上がり |
「ファンデのツヤ感を活かしたい！」ならパール感が強めの02パールベージュが相性良し。
逆に「ファンデのツヤが強すぎるから少し抑えたい•••」というときは、パール感が控えめの01ルーセントベージュが相性良しです。
このように、理想の仕上がりイメージと、一緒に使用するファンデの質感を参考に選んでみると、自分好みのベースメイクが叶います♡
ナチュラグラッセルースパウダー、色選びのポイントは？
| 01 ルーセントベージュ | 02 パールベージュ | |
| パーソナルカラー | ブルベさんがおすすめ | イエベさんがおすすめ |
| 肌質 | テカリやすい肌質におすすめ | 乾燥しやすい肌質におすすめ |
| ファンデとの相性 | ファンデのツヤをおさえたいときに◎ | ファンデのツヤを活かしたいときに◎ |
自分のお肌に合った色選びができれば、上級者メイクが叶うかも？♡
ナチュラグラッセの公式サイトでは、メイクアップクリームがお試しできるお得なトライアルセットを販売中です！
最後までお読みいただきありがとうございます！また次の記事でお会いしましょう♪